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2021年12月27日

【外構工事って?】ブロック編


外構工事といえば "ブロック積み" ですが、


叶屋でも毎年一年を通して多く施工させていただく工事の一つです。



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今回のブログは、近年のブロック塀倒壊の事故等から


「お庭のブロック塀の倒壊が心配だけれど、そもそもどうして倒壊してしまうの?」


「ブロック積み工事ってどんな風に施工する工事なの?」


と疑問に感じている方の参考になればと思います!



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そもそもブロックの高さは建築基準法によって制限が設けられています。


ざっくりと申し上げまして、控壁(補助)なしの場合、高さ1.2m=約6段


つまり写真のブロック塀は8段なので、このままでは建築基準法的にも既に危険と言えます。


それに加えて、すかしブロックが入っていたり、鉄筋が入っていなかったり


笠木(写真てっぺんのブロック)が積まれていると


尚、倒壊の危険性は増してしまいます。



ブロック積み工事の基本的な施工の流れは、コンクリートで基礎を作ったあと、


鉄筋をたて、そこにブロックを積んでいきます。



【亀裂の入ったブロック】


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【既存ブロックの撤去】


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【コンクリートで基礎を作った後、そこに鉄筋をたて、ブロックを積んでいきます】


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【天端の横筋を通します】


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【モルタルで仕上げて完成】


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ブロックとブロックの間や、鉄筋を通したブロックの隙間を埋めた泥のようなものは


モルタルといって、砂、セメント、水等を混ぜた建築材料です。



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以上ですが、参考になりましたか?


(写真がわかりづらく申し訳ありません。)


ちなみにブロックの穴は↑のようにフェンスの柱をたてるときなども使用したりします!



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